大阪で建設や解体工事を承ってきたプロフェッショナルがご相談を承ります

アスベストは数十年前に多く用いられた建材で、その細かい繊維質が人体に蓄積され将来的は肺がんや中皮腫等を発症させると言われている危険な建材です。

現在はアスベストの使用は禁止されていますが、古い建造物にはアスベストが残っていおり、西村建装株式会社では細やかな調査・安心・安全・確実なアスベスト除去作業を行なっております。

産業廃棄物収集・運搬まで工事に関わるすべてを対応いたしますので、アスベスト対策工事が必要な場合はぜひ弊社までご連絡ください。

水圧を高めた水を噴射し、アスベスト含有の煙突ライニングや外壁下地調整材を湿潤剥離するのが超高圧洗浄事業です。使用するのは水のみであるため環境に優しく、作業効率にも優れています。
除去した剥離物と汚水を強力で吸引するため、周囲に飛散させることもありません。

ダイオキシン類は健康に重大な影響を与える恐れがある有害物質とされており、発がんを促進する作用や、生殖機能、甲状腺機能、免疫機能等の健康にも影響があること報告されています。
当社ではダイオキシンを十分に理解し対策工事を実施しています。

安全面を徹底した施工プランニングから工程管理及び各都道府県おける法令・条令を遵守して、諸官庁の届出対応なども行います。

汚染物質除去を含まない解体工事も承っております。

もし、現場でアスベスト、ダイオキシン類といった有害物質の対策が必要となった場合でも柔軟に対応できます。

万全の体制を整えておりますので解体工事のご用命は弊社にご連絡ください。

アスベストやダイオキシン類の対策工事の際に周囲に汚染物質の拡散防止のための仮設工事も行っております。
また、アスベストやダイオキシン類の対策工事に付随しない仮設工事についても行っておりますので

建築物とは建築基準法第２条第１項により、屋根や柱、壁といった構造がある建物を指します。

弊社では工事の着工から竣工までの建築工事を行います。

建築物は都市計画区などの指定を踏まえた上で建てて良い場所が変わるだけでなく、建築基準法によって建物の大きさや構造の条件が厳密に定められています。

高度経済成長期に多数使用されていた建材・アスベストは、現在では使用禁止となっています。目に見えない微細な繊維が肺に入ってしまうと、肺がんや中皮腫の原因となってしまうことが明らかになった為です。「建物の解体を考えているけど、もしかしたらアスベストが使われているかもしれない」という場合は、現場での調査や解体工事などをワンストップで承りますので、ぜひ専門のスタッフまでお問い合わせください。
また、アスベストが含まれている建物を解体する場合に、大きな問題となるのが廃棄の方法です。間違って吸い込んでしまうと健康被害が出てしまいますので、完全に密封した上で適切に処理する必要がございます。長年に亘り作業を請け負ってきた経験を活かし、最適な処理方法を確立しておりますので、安心してお任せいただけます。

これまでに多くのお客様から高い評価をいただいている理由の一つとして、様々な建物を適切に解体できるノウハウを持っている点が挙げられます。建造物の解体は非常に危険性が高く、調査不足によって作業手順を誤ってしまえば、途中で崩落してしまうことも考えられます。お客様に「依頼して良かった」と感じていただけるよう、事前に綿密な調査・打ち合わせを行った上で実際の作業に入りますので、安心してお問い合わせください。
また、鉄筋コンクリート造や木造など、幅広い構造の建物に対応している点も、ご依頼いただく上で大きなメリットとなります。「特殊な建造物なんだけど、解体できるのかな」と疑問をお持ちなら、まずは気軽にご連絡ください。専門的な知識と経験を兼ね備えているスタッフが現場までお伺いいたします。

豊富なノウハウを蓄積しているベテランの職人が多く在籍していることから、アスベストの調査から解体工事まで安心してお任せいただけます。更に、後進の育成にも力を入れており、比較的若い年齢層のスタッフであっても、お客様のご要望を大切にした適切かつスピーディーな作業を実現できます。一人ひとりの社員が得意な分野を持ち、コミュニケーションを取りながら一丸となって様々な工事に臨んでおります。
また、社内の様子や工事に対する取り組みなどを定期的に発信しておりますので、依頼を検討されている場合はぜひご覧ください。専門的な部分も分かりやすく解説するよう心がけており、読みやすい記事となっています。もちろん、掲載されている内容について疑問点がございましたら、いつでもお問い合わせいただけます。